2021年8月29日(日)まで、愛知川びんてまりの館では、企画展「安居智博作品展 紙のロボット『カミロボ』と日用品で作る人形たち」が開催中です。
滋賀県彦根市出身の造形作家・クリエイターの安居智博さんの作品展です。
「カミロボ」とは、紙で作られている身長15cmほどのロボット。
針金を使い、肩や肘、手首などに関節も作られており、さまざまな動きをすることができます。
今回の企画展では、安居さんが幼少の頃から作り続けた400体のカミロボ&日用品ロボや、イラスト、プロレスマスク、CG、映像など様々な作品が展示されています。
その奇想天外な発想に、思わず笑顔がこぼれる作品がたくさん!
コロナ禍で落ち込みがちな気持ちを楽しませてくれる作品展です。
2021年8月22日(日)には、安居さんによるカミロボ制作実演も予定されています。
個性豊かなカミロボたちの世界を、ぜひお楽しみください。
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◆安居智博作品展 紙のロボット『カミロボ』と日用品で作る人形たち
会場:愛荘町立愛知川びんてまりの館(愛知川図書館)
会期:2021年8月4日(水)〜8月29日(日)
(月曜日、火曜日は休館日です)
開館時間:10:00〜18:00
入場:無料
※新型感染症予防のため、入館時はマスクをご着用ください。発熱、咳などの症状のある場合は、ご来館をお控えください。
※新型感染症の状況により、予定が変更となる場合あり。
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◆愛荘町立愛知川びんてまりの館
住所:愛知郡愛荘町市1673番地
TEL:0749-42-4114