「藤」にまつわる神社巡りへ行こう
滋賀県草津市内の四つの神社で「四社御朱印巡り」を開催!
草津あおばな館でも藤のタイアップ商品あり
4月20日ころから
(写真はイメージです)
桜の季節がすぎると、淡い紫色のカーテンのような美しい藤が咲き誇ります。
藤の花と日本の歴史は古く、藤が最初に登場する文献は「古事記」とのこと。
藤にゆかりのある草津市内の四社の神社がタイアップし、「四社御朱印巡り」を開催。
暖かな春の日、四社の神社を巡り、藤を愛でながら御朱印を授けていただいては。
●立木神社:境内に藤棚があり、御神紋が「下り藤」であることから藤との関わりが深い。藤の御朱印を授与ごとに花の房のスタンプを押します。
●三大神社:樹齢400年といわれる藤が見ごたえ十分。(無人のため御朱印は、立木神社で対応)
●志那神社:竹林に囲まれた藤棚、神馬の近くには珍しい八重咲きの藤(八重紫)があります。
●惣社神社:樹齢500年を超えるといわれる藤は、「惣社大藤の縁起」として天武天皇の除病延命仏法興隆を祈念して藤が供えられたことに始まるとのこと。
◆今年は草津の直売所「JA草津あおばな館」でも藤巡りのタイアップ商品を取り扱っています。
四社巡りのあとに立ち寄り、お買い物を楽しんでみては。
※詳しいチラシ