「滋賀を巡ってみようー」おとな世代がぶらりと散策に出かけたくなる
“最旬ローカルニュース”を発信。
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近江八幡市の旧市街。八幡堀の川沿いにある古民家パン工房「パンの壷」。
厳選された材料、天然酵母を使ったハード系のパンが評判のお店です。
古民家のレトロな雰囲気「パンの壷」
目の前の川では時折「水郷めぐり」の船が行き交う
毎週、水曜日と日曜日の午後13：00からという限られた営業とあって、オープン前には行列が…！暖簾がかけられ、入店するとパンの良い香りがただよいます。
テーブルの上に種類豊富なハード系のパンがズラリ！
ハード系を中心とした天然酵母のパン。
一つのサイズが大きいですがハーフカット可。
カンパーニュにライ麦パンなど、食事はもちろん、ワインなどにもよく合いそうな大人なパン。ポテト、くるみ、いちじく、レーズン入りなどお好みに合わせて選べます。
「ポテトクラウン」は直径30cmはあろうかという巨大サイズ！
個人的に一度買って以来、リピしてしまうのは、「いちじくとくるみ」、「ドライトマト」のパン。できることなら毎朝の食事に取り入れたい飽きの来ない食事パンです。
皮はパリッと中はモッチリ！ドライトマトの風味が大人味
いちじくとくるみのパンは生ハムとクリームチーズを挟むと絶品です
ハーフカットやスライスなど、希望を伝えることができます。手作りされた一つひとつのパンを丁寧に大切に扱われる店主さんと、古い町家の落ち着いた雰囲気がマッチしていてとても心地よい空間です。
レジ前には、子どもや甘いもの好きにも喜ばれそうなパンもあり。
手のひらサイズのチーズパンはお子さまにもおすすめ
購入したその日は、ハード系でも生のまま（焼かずに）食べることをおすすめします！その豊かな風味とパリモチ食感に驚くこと間違いなし。リピーターの行列ができる理由がわかる「パンの壷」。
ぜひ、一度お試しを！
■パンの壷
滋賀県近江八幡市玉木町1-8
営業日はこちら
年始は2024年1月17日（水）からオープンされるようです。
駐車場2台分あり
少し離れた位置に2台分の駐車場があります
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