琵琶湖に浮かぶ有人島「沖島」(近江八幡市)。昭和時代を呼び起こす懐かしい風景の広がるこの島は、年々人口減少が続いています。
近江八幡市出身の福井和彦さんは、50歳を機に脱サラ。沖島の明るい未来に役立てたいと、活動団体「おきしま倶楽部」を創設し、島の恵み(サツマイモ・紅あずま)を使った芋焼酎を企画しました。
沖島での芋づくり、材料確保など苦心の末、滋賀県草津市の老舗蔵元「太田酒造」に協力を依頼し、芋焼酎「沖の雫」の商品化に成功しました。
県内一部の道の駅のほか、福井さんが経営する店舗「ほりかふぇ」(近江八幡市多賀町)でも販売しています。
ふるさとの活性化のために尽力した福井さんの想いや商品化までの軌跡は、じゆうじかん滋賀の特集レポートでぜひご覧ください!
おきしま倶楽部 沖島の芋焼酎「沖の雫」5名様にプレゼント!
沖島産サツマイモ(紅あずま)を100%を使った芋焼酎「沖の雫」は、香りがマイルドで口当たりがまろやか。風味がより堪能できるロックがおすすめです。
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